文京区の少年少女サッカーチーム(1995年11月発足)

保護者・コーチの皆さまへInformation

   

保護者の方はなるべく手伝わないで下さい。
それで失敗してもいいと考えます。

自分で試合や合宿の準備ができない子どもは、サッカーも上手くならないと思います。
特に高学年の場合、保護者は手を貸さないようにお願いします。

自立心が乏しければ、厳しい試合では逃げ出してしまうでしょう。
「何が必要か」を前日に想像できない子どもが、試合で次の展開を想像できるでしょうか?

失敗してもいいと思います。子どもは失敗して成長します。
ちょっと意地悪な大人でいてください。

そして子どもの成長を見守りましょう。

コーチとして参加して頂ける方へ

保護者の中でコーチとして参加をお考えの方は、下記案内をご確認頂いた上でご参加頂ますようお願い致します。

「コーチとして参加頂ける方へのご案内」
(2016年11月13日改訂)

試合時の注意

以下の内容をお子さまに伝え、そしてなるべく子ども自身にやらせてください。

・試合前日は必ずツメを切りましょう。ツメが長いと試合に出られません。
・試合は前日から始まっています。早く寝ないと翌日はどうなるかな?
・試合(遠征、合宿を含む)当日は「必要な物」を持ってこよう。

サッカーの試合だから、いらないものは考えればわかるよね。
サッカーの試合だから、「必要な物」は考えればわかるよね。

通常「必要な物」は

・ユニフォーム
・ストッキング
・すねあて
・ボール
・水分(適量、当然夏場や長時間の試合の時はたくさん必要)
・補食(通常食事時間は特にありません。ちょっとずつ食べられてエネルギーに変わりやすい食品)
・着替え(ユニフォームを着るのは試合の間だけです。行き帰りにはユニフォーム以外の着替えが必要です)

ですね。

これ以外に必要なものがあれば、コーチから指示があります。
たとえば「スパイク可」とか「お弁当」とか。寒い時はアンダーシャツがいるでしょう。
雨が降りそうなら・・・。そう自分で考えましょう。

氷柱の作り方

氷柱は試合の合間に選手が首筋や頭を冷やすために水とともにバケツに入れて使います。
世話役さんから連絡があったら作ってください。コーチも世話役さんも連絡の時にお忘れなく。

1.1リットルの紙パックをよく洗う。
2.よく洗ったパックの中に水道水を入れて口を閉じて冷凍庫へ。
3. 完全に凍ったら完成です。試合当日ご持参ください。

◆作るときのポイント
1リットルの四角い紙パックであれば牛乳、ジュース、何でもかまいません。
牛乳パックは洗い方がいい加減だと、後で氷とともにバケツの水の中に、乾いて凝固した牛乳のくずが白砂のように舞います。以前は白砂が舞っているのをよく見かけました。

大抵は一晩で出来ますが、冷凍庫の中にものが沢山入っていて冷却能力が低下していたり、深夜遅くになってから作ると時間が短くて完全に凍らないことも。前々日から作っていた方がいいかもしれません。

紙パックの口を両開きにすると、冷凍庫に横にしたり斜めにして入れたときに水がこぼれてくる確率が大。翌日には冷凍庫の底がスケートリンクに…。
片開きのままよく洗って作った方がいいと思います。口を閉じるのも、洗濯ばさみ、ガムテープなど、各自工夫してみてください。

熱中症予防への取り組み

日本サッカー協会は、2016年3月10日、熱中症予防対策ガイドラインを制定、交付致しました。

熱中症対策ガイドライン https://www.jfa.jp/documents/pdf/other/heatstroke_guideline.pdf
熱中症対策ガイドラインについて https://www.jfa.jp/documents/pdf/other/heatstroke_faq.pdf

ラスカル千駄木では、このガイドラインを参考にして練習時の熱中症予防への取り組みを進めて参ります。

この取り組みは、日本気象協会が発表するWBGT値の予報情報なども参考にして、コーチと保護者が協力して進めて行きます。

文京区の週間の熱中症情報 http://www.tenki.jp/heatstroke/3/16/4410/13105.html

  

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